どうも、住職です。
いよいよ来月完成を迎える
仏足堂の棟札と、記念品の
柱材で作った板額を書きました。
(イスの上に棟札を置いてごめんなさい)
これまで携わってくださった方の名前を記し、
天井の見えないところに飾ります。
解体修理などの際に外されて、
当時のことを知ることができるものになります。
また、柱の部材を切り落とした際に
生まれた余材を活用して板額になりました。
柱や破風、梁などのご寄進者にはこちらの
額を差し上げます。文章は父母恩重経から
「頂礼仏足 歓喜奉行」
(仏様の足元に礼拝をし、みな一様に喜びました)
一人でも多くの方のもとへ
届きますように。。。
合 掌
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