境内ににユリの香りが漂う

潮音寺は、潮来で花の寺を目指し、春には牡丹・芍薬・紫陽花・蓮と植えていま
す。この春、日本さつき盆栽協会の吉川会長様より、ユリの苗（カサブランカ）
２００株を頂戴して、潮音寺境内に植えました。
「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」という言葉あり、牡丹に芍薬ならば百合があれば美人の寺です。境内には百合の花が咲き、
百合の甘い香りが漂っています。