2022年10月26日水曜日

秋季大祭『千躰地蔵会・川施餓鬼法要』厳修

 こんにちは。

去る10月11日に潮音寺 秋季大祭

『千体地蔵会』並びに『川施餓鬼法要』

が執り行われました。

前日まで雨が降り

天気予報では曇りと出てはいるものの

いつまで経ってもドンヨリとした空の下、

やきもきしておりましたが、

当日を迎えると、前日の天気とは打って変わり、

晴天!とはいきませんでしたが、それなりに

晴れてくれて、開催する事が出来ました。

薬師寺東京別院から根来穆道 録事にお越し頂きました

                  焼香の様子


『千体地蔵会』終了後、潮来市内の

いたこ丸ドライブイン遊覧船」へ移動し


遊覧船にて常陸利根川へ出て



船内の様子も和やかに

出港の様子

紙に押したお地蔵様を川へ流してきました。

川の中腹へ移動中




お地蔵様を川に流し供養しました



今回、満を期してドローンによる撮影を刊行し
現在、鋭意編集中ですので
完成し次第、Youtubeに載せて
こちらでもご案内させて頂きます。
🐢なので、ゆっくりですが...orz

合掌



2022年10月21日金曜日

東京慈母観音の会

 どうも、住職です。

昼間は半袖になっても大丈夫な温度ですが、
朝晩はめっきり冷え込んで来ましたね。
お風邪など召されていませんか?

さて、明日は潮音寺で観音縁日
そして明後日は東京慈母観音の会です!
(写真は東京別院の外観)

毎月第4日曜日の14時~始まります。
参加は自由で、当日は東京別院で
父母恩重経のお写経や写仏ができます!

伊谷仏師のお話
回を重ねるごとに進化しており、
初めから面白かったと思いますが
ますます魅力を増しています!

秋の行楽シーズン真っ盛り
他にも行きたい所があるとは思いますが、
是非ともご参加お待ちしております!!

合 掌
村上定運拝


2022年10月14日金曜日

『高崎薬師寺会 講演会』のご案内

 こんにちは

少しずつ涼しくなったり、急に暑くなったり

変わる天気ですが如何お過ごしでしょうか?

さて、来る11月6日()に

群馬県高崎市におきまして、高崎薬師寺会主催の

「奈良薬師寺執事長講演会及びお写経の会」

が開かれます。

大谷徹奘執事長の他に当寺の村上定運住職の

講演もあり、入場無料ですので、

群馬県お近くの方は是非、ご参加ください。


詳細は以下通りです。


  日時  令和4年11月6日( 

お写経 午前10時~午後1時(お写経は3千円です) 

講演会 午後1時~4時 

場所 高崎トラック会館 

 〒370-0006 群馬県高崎市問屋町4丁目5−4

(JR高崎問屋町駅徒歩2分)

 

講師 奈良薬師寺執事長 大谷徹奘執師

演題「救いの言葉 観自在」

講師 茨城県潮来 潮音寺住職 村上定運師

演題「おかげさまと生きる」

入 場 無 料(講演会)

お問合せ:高崎薬師寺会 027-346-2382(善如寺医院)

2022年10月10日月曜日

明日は地蔵会・川施餓鬼です!

 どうも、住職です。

早いもので、明日は秋季大祭当日です。
餓鬼さんにお供え物を捧げて法要を行います。
(↓画像は令和2年のものです。)

お越しになられる方は屋外での法要と、
舟に乗っての行事ですので、
動きやすい格好でご参列ください。

ではではお待ちしております。

合 掌
村上定運拝

2022年10月4日火曜日

舟に乗ってご一緒にご供養を!

 どうも、住職です。

お陰様で順調に秋の気配を感じながら

日々お祈りを続けさせてもらってます。




ここで皆さんにご案内がございます。

今回の秋の地蔵会・川施餓鬼ですが、

連休明けすぐの平日という影響からか

お申込みが大変少ないです。


川施餓鬼(地蔵流し)は他の地域でも

滅多にない行事になってきております。


以下のリンクより詳細をご覧の上、

お問い合わせは潮音寺(0299-66-0623)まで。


秋季大祭 地蔵会・川施餓鬼のご案内


一人でも多くのご参列をお待ちしております。

合 掌

村上定運拝

2022年10月1日土曜日

素敵な贈り物

どうも、住職です。

あっという間に10月が来てしまいました。

ずいぶんと遅れての投稿に
なってしまいましたが、
先月のお誕生日の日に
プレゼントを頂戴しました。

それがこちら↓
サーモスの特製タンブラー?
形状や大きさ的には湯呑み茶碗。

名前をプリントしてもらえるようで、
下には昔よく使っていたスローガン
「いつも心に花束を」
も書かれていました。

このプレゼントをくれた子は
現役大学生で、お父さんがお坊さんで、
1年生の時に薬師寺にご奉仕に来てくれました。

彼の面倒を見たのはほんの少しの期間で、
何もしてあげられてなかったのになぁと思いつつ、
自分のためにこんなことをしてもらったことに
感謝の言葉もないくらい嬉しかったです。

いざ健やかに育ちますよう、
遠く茨城よりお祈り申し上げます。

合 掌
村上定運拝