どうも、住職です!
仏足石の開眼法要から10日。
ついに牡丹が次々と開花し、
見ごろを迎えました。
どうも、住職です!
仏足石の開眼法要から10日。
ついに牡丹が次々と開花し、
見ごろを迎えました。
合 掌
清明の候、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、皆さまよりご結縁を賜りました
国宝東塔基壇石使用の仏足石が、
この度無事に開眼なされましたことを
ここにご報告申し上げます。
お釈迦様の誕生を祝うかのような
連日の雨も当日は霧雨となり
ご参列者の揃った開式の折には
晴れ間がのぞく素晴らしい式典となりました。
大小田さくら子氏による
仏足跡歌詠唱のご奉納も大変格調高く、
片付けが終わった後には美しい虹が出現し、
まるですべてが新しい仏様の開眼を
祝福してくださっているかのように思う1日となりました。
皆さまがいつ仏足石にお参りされても雨がしのげるよう、
年内の完成を目指して仏足堂の建立に
取り掛かる予定をしております。
釈迦牟尼仏の加護による皆さまのご健勝ご発展、
そして能登半島や台湾などの被災地の復興と紛争の終息を祈念し、
翌年愈々50周年を迎える潮音寺に向けて
益々のご結縁をお願い申し上げ、ご挨拶に代えさせていただきます。
この度は、潮音寺仏足石建立へのご結縁をいただき
誠にありがとうございました。
再 礼
日頃より当山の活動に
ご理解とご支援を賜りありがとうございます。
さて、昨年より皆様方のお力添えを頂戴して
制作が進められておりました仏足石が無事に完成し、
お寺へと納められました。
つきましては下記の通り開眼法要を厳修いたします。
また、完成を祝う奉納行事として
「やまとかたり」大小田さくら子氏をお招きして
仏足石を讃える歌の朗詠を行っていただきます。
ご多用の折とは存じますが、
二度と来ない貴重な機会にご結縁くださった
皆様のご参列を心より願っております。
お越しになられない方は特別写経などのご結縁をお勧め申し上げます。
合 掌
潮音寺仏足石開眼法要
令和六年四月七日(日)
午前10時 受付開始
(於 まほろば道場内)
10時半 開眼法要
(於 まほろば道場前)
11時 奉納行事
大小田さくら子氏
「佛足跡歌詠唱」
奉納者紹介
古事記など口承文芸を朗誦する「やまとかたり」を行い、
春日大社、薬師寺の行事、各地の寺社で奉納する。
朗誦・素読・発声法の会を主宰。奈良在住。
令和元年潮音寺観月会でも奉納。
著書『ゆずりは古事記』(大和郡山市発行)他。
※終了後はお斎をお持ち帰りいただきます。
※ご参列希望の方は案内状をお送りしますのでお電話ください。
どうも、住職です。
村上定運拝
合 掌
年始に発生した能登半島地震により被災された方々に
衷心よりお見舞いを申し上げます。
さて、この度お陰さまを持ちまして
令和6年東日本大震災追悼法要「花あかり」
を無事に厳修することができました。
震災十年の年より取り組みを始めた事業である
「花あかり」ですが、
昼は千躰地蔵尊・波切不動尊の御宝前にて法要を行い、
鐘楼前では伊藤怜子氏、石川奈々歩氏による
「花は咲く」の奉納演奏も頂戴しました。
夜には百華供養と万燈会を行い、
一日を通じて様々な形で追悼の心を捧げさせていただきました。
このように無事に行事を終えられたことは、
全て今回の取り組みにご賛同くださった
皆さまのお支えによるものと感謝に堪えません。
私たちを取り巻く環境は目まぐるしく変化し、
13年の歳月が過ぎた今でも様々な事情によって
苦しむ方がいるということを感じました。
コロナに戦争、自然災害など、
「普段通り」や「当たり前」の尊さを
より一層噛みしめなければなりません。
そのために、帰って来ない大切な人や
震災の記憶を風化させぬよう、
1年でも長くこの行事を持続させていけるように
寺門一同精進して参ります。
神仏のご加護による皆さまのご健勝とご発展、
また災害、疫病、戦争などの終結、世界の安穏をご祈念申し上げ、
お礼の挨拶に代えさせていただきます。
再 礼
奈良薬師寺 東関東別院
慈母観音 水雲山潮音寺
住職 村上定運
どうも、住職です。
いよいよ来週あけに迫りました花あかり。
今年で4回目となる今回は、恒例となった
「花は咲く」を演奏していただく奉納ゲストに
若手音楽家をお呼びしました!
伊藤怜子
(バイオリン)
被災地から被災地へ。
遠く能登半島の方にも
想いが届きますように。
合 掌
村上定運拝
どうも、住職です。
大震災追悼法要「花あかり」のご案内
本年、能登半島地震にて被災された方々へ
心からご追悼、お見舞い申し上げます。
平成23年の被災以降、
皆さまからの温かいご支援により
東日本大震災からの復興を進めて来た潮音寺は、
令和3年からお花と燈火による追悼の行事を行っています。
この行事は東日本大震災のみならず、
全国各地で発生する災害への追悼の思いも重ねています。
震災を忘れることのないように、そして
これからの日本を背負う若者に希望を与えるために、
皆さまの追悼のお気持ちをお寄せください。
合 掌
13時30分~ 法 要
14時46分 追悼の鐘
17時ごろ~ 点灯開始
20時 終了予定
ご結縁には以下の4種をお勧めいたします。
お申込みは潮音寺までお越しください。
追悼・応援の思いを込めて「お写経」 各一巻 2,000円
①父母恩重経 ②写仏納経 ③薬師経第七願 (※発送手数料400円)
④献灯・献花・献香の「お供え」 3,000円以上
・ご結縁いただいた全ての方に行事後「特別御朱印の郵送」「献灯器への記名」を
させていただきます。(お写経の方への御朱印の郵送は今回の申込に限ります)
・お写経をお申し込みの方は3月11日までにご納経されたものをお祀りします。
・3000円以上のお供えの方には、オリジナルお線香「潮来の風」をお送りします。
・今回のご結縁で寄せられた浄財の一部を能登半島にお送りします。
各種ご不明な点などございましたら潮音寺までお問い合わせください。
〒311-2423茨城県潮来市日の出4-7
TEL0299-66-0623 FAX0299-66-3499